<< 【新聞の記事より】二世帯住宅の注意点 | main | 【新聞の記事より】家賃保証会社に登録制 >>

平成28年度税制改正

昨日は同業者との忘年会でした。

始まる前に簡単に勉強会があり、そちらで配られた資料です。

 

 

目玉は相続で取得した空き家を売却したときの譲渡所得の3000万円控除。

条件が細かい部分もありますが、これを利用できればとてもお得です。

この特例のミソは相続した空き家を更地にして売却した場合にも適用があるということ。

昭和56年5月31日以前に建築された建物を耐震リフォームをするか、取り壊して更地にして売却するということが特例適用の条件になっています。

 

古い建物は取得価額が不明なことが多く、売却代金の9割超が譲渡所得となり譲渡所得税が加算されます。

3000万円で売却した空き家の譲渡所得が2700万円とすると、譲渡課税の税率は5年超の長期所有の場合は20%なので税額は540万円となります(加えて復興税が約11万円)。

3000万円控除が利用できると、譲渡所得2700万円が丸々なくなるので税額は無し(但し耐震工事代または取り壊し代が別途かかります)。

 

空き家を減らすために相続で取得した家屋を、自分が住んでいる家屋を売却したときと同様に優遇しようという政策です。

適用時期を始め細かい要件はありますが、相続で取得した家屋が空き家になりお困りのときには是非検討してみてくいださい。

 

 

at 11:27, (株)しあわせハウジング, ノウハウ的な・・・

comments(0), trackbacks(0), - -

comment









trackback
url:http://shiawase-h.jugem.jp/trackback/483